Pedagの中敷(インソール)で革靴の履き心地調整
平日、仕事では革靴を履いています。
土曜日はトリッカーズのバートン。
日曜日はスニーカー。
そんな基本ローテーションです。
最近はスーツにスニーカーなんていうこともアリになりつつありますが、スーツやジャケパンにはやはり革靴がイチバンですよ。
スニーカー通勤も国は推奨してますが、そこは譲れません。
でもセレクトショップの店員さんがたまにピシッとしたスーツにニューバランスのスニーカーを合わせているのはカッコいいなと思います。
ダサい人はネガティブな理由で革靴からスニーカーに履き替えるのでなんだかチグハグになるんでしょうね。
さて、話が逸れました。
平日ローテーションの一角を担う革靴のひとつがゆるくなってしまいました。
中のコルクがだいぶ沈んできたので、下の写真のように紐を限界まで閉めてもつま先やかかとに少し余裕が残っている状態です。
歩いてカパカパするのは嫌ですので中敷で調整することにしました。
買ったのはPedag社のインソールです。ドイツのメーカーのようです。
レザーというシリーズで表は羊革、裏面は活性炭フィルターの構成です。活性炭フィルターにより吸湿、脱臭効果も期待できるようです。
サイズは43日本の靴サイズで言えば26.5〜27cmに相当します。パッケージ表の左上にサイズを表す数字が記載されていますね。靴自体は41サイズ(25.5cmくらい)ですが、後から切って調整しようと思ったので大き目を買いました。
形はいたって普通です。あくまでサイズ調整ですからね。
開けました。
表面の金色のロゴが輝いています。
裏面の活性炭フィルター面です。
革靴に入れてみます。
ちなみにそのままでは大きくて収まらなかったので、かかと部分とつま先部分の幅をカットして調整しました。
履いてみました。
羽根が閉じ切る前でフィットするようになりました。
実際履いてみての感想は意外と中で滑ります。でも履いていくうちに馴染んでくれば問題なさそうです。
ちなみにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、インソール入れる前後で靴下が変わってます。
どちらも靴下はハッピーソックスです。
かわいい柄ですね。
派手に見えるけど革靴に合いますね。
(ハッピーソックス)HappySocks レギュラーソックス 60-5905 999 マルチ 41
- 出版社/メーカー: HappySocks
- 発売日: 2018/02/09
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
【靴べら】目には目を、革には革を
みなさん靴べらは持っているでしょうか?
シューホーンなんて言われたりもしますね。
革靴が好きな方にとっては当たり前のアイテムですね。
私も持っています。
結構前に買ったhmnyのものです。
素材は革です。芯材として別の硬い素材が入っているようです。
サイズは大と小がありますが、こちらは小サイズ。大はもう少し長いです。
hmnyのロゴが型押しされています。
手に持つとこんな感じ。
革靴は読んで字のごとく革でできています。
靴べらも革だと馴染みがいいような気がします。
プラスチックや金属の靴べらもたくさんありますが、プラは安っぽいし、金属は不用意に傷をつけてしまいそうな気がしてしまいます。
革タイプの靴べらを下にいくつかあげますので、よろしければご覧ください。
【酒】白州 復活の兆し??
最近すっかり姿を消しつつあり、幻のポケモンのような存在になってしまったサントリーのシングルモルトウイスキー、白州。
お盆休みに白州蒸溜所の工場見学に行ったのですが、そこでも買うことはできませんでした。
もちろんお店では飲めるところがちらほらあります。私もこのブログを書き始めた前の日に森薫るハイボールをお店で3杯飲んでました。
一般向けには出回っていないのか近所の酒屋さんでも取り扱っていません。
欲しいのに手に入らない、日に日に白州欲が高まっていました。
そしてメルカリで売れたものを発送するためにたまたまファミマに行って店内を見ていたら、なんとチビ瓶が4本あったのです。
とりあえず1本買ってみました。
ちなみに次の日もう一回見てみたら残りの3本まだありました。
少しでも多くの私のような白州を手に入れたいと思っている方々の手に渡ると良いですね。
【ヘアワックス】アリミノメン ハードミルク
前回買ったヘアワックスももうそろそろ無くなりそうです。
前回買ったヘアワックスはこれです↓
【ヘアワックス】CHAMBER OF CRAFERS ホールドワックス - 買い物日記
リピート買いしそうと前の記事で書きましたが、結局しませんでした。
悪かった訳でも合わなかった訳でもありません。
ただ単に別のものを試したかったんです。
もっとパッケージを小さくしてもらって色々な種類の商品を試せるようになったら良いんですけどね。
コレ買いました。
「アリミノメン ハードミルク」です。
アリミノのメンズラインと言えば良いのでしょうか。
行きつけの美容室で使ってて、気になったのが始まりです。ロフトとかでも買うことができますね。
ただし、アリミノメンシリーズはこのミルクとバーム、グリースの3種類ありますが、店舗によっては全種類揃ってないこともあります。
数日前に銀座のロフトに行きましたが、ミルクタイプだけありませんでした。あの銀座ロフトに無かったのは意外でした。
池袋、大宮のロフトでは見かけました。
内容量100gでお値段2,000円です。このクラスでは少し高い部類になるでしょうか。
Amazonで見たら1,800円でした(9月末現在)。店舗で買うより安いですが、コレだけだと送料がかかってしまうので、Amazonで買う場合は別の商品も買うときについでに買って、2,000円以上にして送料無料にしちゃいましょう。
中身を出してみます。
ミルクという名称の通り、ワックスよりは柔らかいです。練乳くらいでしょうか(ミルクだけに)。
これで2プッシュです。
このハードミルクはセット力は5段階中の4ですのでそこそこセット力はあります。それなのにハードワックスと違い、髪への馴染みが良いように感じます。
ワックス、特にハードタイプを髪につけてるときは引っかかってしまうこともよくありました。
とりあえず髪につけました。
どのくらい持つでしょう。。
12時間後の写真がこれ↓です。
ぺったんこになってません。
束感は少し失われてますね。でも私の超直毛、硬毛な髪からするとかなり優秀な方だと思います。
パーマかけずにクシャッとさせたのがまだキープされています。
この日は台風が上陸するであろう日でしたので1日中家にいましたが、掃除したり料理したりで家の中を動き回っていました。時々手ぐしで直すこともしていました。無意識で髪を触った時もあったかと思います。
ちなみにこの日汗はかいていません。
少し甘い判定かもしれませんが、とても良いスタイリング剤だと思います。
平日の通勤に耐えられるかも気になります。
【腕時計】メタルベルトの汚れ取り
はじめまして。
9月になりましたね。関東地方は雨が降ったりで先週までの暑さが嘘のような涼しさです。
今年の夏はものすごい暑かったです。通勤時は家から駅に着くまでに汗をかいてしまいます。
汗をかいた服は毎日洗濯です。しかし気づいたのですが、服は洗濯できるので良いんです。でも腕時計って毎日着けてるのにほとんど洗うことがない気がします。
メガネ屋さんにある超音波クリーニング機があれば良いんでしょうけど、アレを持っている家庭はそうそうないと思います。
そんなご家庭でも腕時計をキレイにできるものがありました。
腕時計のメタルバンド専用の洗浄液です。
なんとCITIZENから販売されてます。それだけでなぜか信頼度がグンとアップしてしまいますね。
早速こちらの時計で試してみます。
袋の中の液体を30〜40のお湯200ml程度に溶かします。
そこにブレス部分のみ浸します。
一応文字盤部分はラップで保護しています。
少し浸けて軽く液の中で振ります。
すると…
こんな感じです。写真で分かりにくいですが、くすみというか曇っていた感じがクリアになってます。
浸した液はどうなったかというと…
汚ったないです。こんなに汚れが溜まっていたんですね。
毎日の蓄積は恐ろしいものです。
これからは定期的にクリーニングしていこうと思います。
【文房具】全開できるノートZEQUENZ
仕事用のノートを新調しました。
まぁノートなんて会社に言えばくれるんですけどね、普通のA4ノートは。
でもA4だとハンドリングが少々よろしくないし、いわゆるただの大学ノートです。
社会人なのに大学ノートというのも…ということで、入社以来ノートは支給品を使わないようにしています。
スマホで撮ったので色合わせできずに変な色ですが、メタリックブルーが綺麗な表紙のノートです。ZEQUENZというシリーズです。
ちなみに色はこのほかにダークグレー(シルバー?)と明るめのシルバーがあります。表紙がメタリックじゃないシリーズもあって、こちらは黒と赤があります。いずれも高級感が感じられます。
実店舗だと伊東屋とか蔦屋書店で見かけます。
表紙の右上にくっついてるグレーのやつ(マグネットで挟むタイプのしおりです)に360°と書かれていますが、これは360°開けるよって意味です。
リングノードじゃないのに、結構厚みがあるのにガバッと開きます。閉じてる側の端までびっしり字が書けます。机で字を書く分には180°しっかり開けば十分ですが、立ちながらのメモなんかには重宝しますね。
線は方眼タイプです。
罫線タイプと無地タイプもあります。
お値段はノートにしてはちょっと高いですが、持ち運びに丁度よく、書き味もなかなか良いです。サイズ展開も意外と豊富ですので気になる方はチェックしてみて下さい。
【靴】Rivierasのスリッポンで残暑を乗り切る
お盆明け関東地方は少し涼しくなって秋が少し近くまで来たのかと思ったら、そんなことはありませんね。
残暑がしばらく続きそうです。
そんな残暑も足元は涼しく過ごしたいと思っていたら、良さげな靴を見つけました。
Rivierasのスリッポンです。
ここ数年よく見かけますね。大手セレクトショップにも当たり前のように並んでいる気がします。
EDIFICEの夏物セール品ということで40%オフだったということもあり、在庫が少ない迷わずゲットしました。
ソールはレザーソールです。
コルクのタイプもあります。
このタイプのRivierasは基本的には3つのモデルがあります。
違いとしては
Classic 10℃はオールキャンバス、
Classic 20℃はつま先側がメッシュ、かかと側がキャンバス、
Classic 30℃はオールメッシュ
です。10℃、20℃、30℃それぞれの気温で快適に履けるようにという名前の由来らしいです。私は20℃をチョイスしました。お店で1番見かけるモデルかもしれません。
ちなみに私は30℃を超えてもこれを履きます。
色は黄色です。夏でも派手な色の服は着ないので足元だけでも鮮やかにと思い、最初からこの色狙いでした。
サイズは41を買いました。普段のスニーカー等は26か26.5cmのサイズを履いています。
ただし、履いた感じはスニーカーとは全く違うので試着することをお勧めします。